YAMAMOTO yoshifumi TRIO
YAMAMOTO yoshifumi TRIO プロフィール
YAMAMOTO yoshifumi TRIO
1930〜40年代にヨーロッパを拠点に活躍していた伝説のジプシーギタリスト「ジャンゴ•ラインハルト」が、ジプシートラディショナルとアメリカのスイングジャズを融合させ、他に類を見ない哀愁と強烈にスイングする音楽を完成させました。
ジャンゴの没後、彼の精神を受け継ぐべく、ヨーロッパではジャンゴが演奏していたジャズを進化させ「Gypsy Swing」と言うジャンルを確立させました。現在ではヨーロッパをはじめ世界各国で演奏されるようになりました。
ここ日本では「Gypsy Swing」を演奏するバンドは極めて少なく、山本佳史トリオは、本番ヨーロッパのGypsy Swingを演奏するバンドです。
超絶的で強烈にスイングする演奏と、哀愁漂うバラードやスタンダード等、今まで聴いた事のないような強烈なスイングで演奏するジプシー・ジャズ・トリオ「山本佳史トリオ」は、日本はもとより海外から注目されています。
ジプシー・ジャズを知り尽くした二人のサポートを受け、純粋なジプシー・ジャズを演奏する山本佳史トリオは、世代を越えて楽しんで頂けます。
2015年8月 CD「Regulation」
2019年10月 CD 「SCRATCH」
2020年11月 CD 「Meditation」リリース
YAMAMOTO yoshifumi TRIO
Member
山本佳史 (solo-guitar)
友利竹雄 (rhythm-guitar)
長谷川光 (contrabass)